【​限​定​販​売​】 190×40cm イカット 生地 バリ インドネシア タペストリー 織物 イカット

インドネシア・東ヌサトゥンガラ州アロール島の伝統イカット製超ロング・タペストリー
インドネシア文化宮(GBI)は、2002年4-5月、東ヌサトゥンガラ州アロール県政府と共催で、県都カラバヒで『アロール県工芸品博覧会』を開催しました。インドネシア・ライジュア島の総手紡ぎ総自然色イカット古布(B)。アロール島は、イカット（絣織り）で世界的に知られる小スンダ列島の中でも、国際的な観光リゾート地のバリ島に近い位置にあるフローレス島やスンバワ島、そしてスンバ島などと比べて、これまでその素晴らしさが見落とされてきました。モダンアンティーク調　バロック調　ブラック　アイアン　幾何学模様　ウォールデコレーション　壁掛け飾り。やはり、小スンダ列島の“東の果て”という地理的条件がそうさせたのでしょう。インドネシア・サヴ島の総手紡ぎ総自然色イカット古布(E)。しかしながら、その地理的条件がために、“観光化”されない伝統イカット製作がアロール島で守られてきたことも事実です。特選橡色地浮き織文様ラオスシルクショール[E14533]。今や、ジャワ島生まれでありながら“フローレス島産”、“スンバ島産”と称する、いわゆるニセモノのイカットが、バリばかりか首都ジャカルタで売られていることは公然の秘密です。インドネシア・東ヌサトゥンガラ州北東ティモール県イカット古布。それらの多くが紡績糸と化学染料を使用しています。特選希小品タイディーン族木綿絹絣織筒型スカートE4817。
ここに紹介しますアロール県のテルナテ島で織られたイカットは、ご多分に漏れず、手紡ぎ糸ではなくて紡績糸を使用していますが、可能な限り（一部化学染料も使っています）自然染料で染色した糸を使っています。イカット　スンバ　神像　鷄　鶩　神獣　首狩。特に、青や黒は、ニラ(Nila＝インド藍)から抽出し、黄色はカユ・クニン（黄木）、茶色はアカール・ムンクドゥ(Akar Megkudu)の根から、薄い赤色は古いマンゴの木の皮から煮出したものです。インドネシア・サヴ島の総手紡ぎ総自然色イカット古布(C)。
写真のイカットは、横幅が3.52メートル（フリンジは約10cm））もある長大なものです。モダンアンティーク調　ゴージャス　ゴールド色　ラメ　蓮の壁掛け飾り　蓮のウォールデコレーション。幅は約63cm。インドネシア・アロール島の伝統イカット製超ロング・タペストリ。象のモチーフが現代的で新鮮です。モダンアンティーク調　バロック調　　ブラック　アイアン　風景画のような壁掛け飾り　ウォールデコレーション。

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インドネシア文化宮GBI=Graha Budaya Indonesia）は、インドネシアの24時間ニューステレビ局『メトロTV』東京支局がプロデュースするインドネシア情報発信基地です。インドネシア・アロール島の伝統イカット(伝統家屋モチーフ)。

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インドネシア文化宮ブログサイト：http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/