【2024春夏新作】 茶道具 真塗 戸塚富悦 9.5寸 木製 並 真塗り 小板 風炉用敷板 その他

敷板　小板（しきいた　こいた）とは風炉の下に敷く敷板のひとつで、風炉のみを乗せる四角の板です。茶道具 炉壇 ヤマキ電器 新型 炉壇受け 内側コンセント付 ステンレス製。
風炉の種類、流儀や好みによって色々ありますが、一般的に用いられているものは九寸五分四方のものです。茶道具 香合 鍔 武蔵野蒔絵 吉田華正作 花梨材。五分縮めて九寸四方のものもあります。茶道具 菓子器 喰籠 糸目轆轤 ろくろ 川端近左作 喰篭 喰ろう じきろう。小板は、炉の内法を元にした大きさとか、丸板を切って四角にした大きさとかいわれます。茶道具 炭道具 炭斗 炭取り 唐物 細密 炉風炉兼用 炭取。
大小があり、大の方は小形の風炉に用い、小の方は大形の風炉に用いるとされます。茶道具 炭道具 火箸 桑柄 木村清五郎作。
真塗、掻合、荒目、鉋目などがあります。茶道具 銘付茶杓 銘 清流 長谷川大真筆 茶杓。
真塗は唐銅風炉に、掻合塗は唐銅にも土風炉にも、荒目板は土風炉に用います。茶道具 仕服 仕覆 天目茶碗仕服 正絹 紹鴎緞子。

荒目板（あらめいた）は、粗いものから次第に細かくなっていく横段の鉋目を入れた真塗の板で、土風炉に用い、用いるときは、荒い目の方を手前にしますが、荒目は火に対する水の意で渚に打ち寄せる波の姿を表したものとも、外になるほど広くなる木の年輪の姿を表したものともいいます。茶道具 菓子器 菓子鉢 赤絵 赤玉菊竹 岡田暁山作。
利休形は大小二枚あり、一般的な大きさは、大の方は長さ九寸五分に幅九寸二分、小の方は長さ八寸六分に幅八寸二分、裏千家では長さ九寸四分に幅九寸二分、厚さ六分としています。茶道具 水指 水差し 染付 祥瑞 腰捻 西村徳泉作（紫翠窯。

鉋目板（かんなめいた）は、裏千家十四世淡々斎が切掛風炉用に好んだもので、小板の大の寸法で、鉋の目が三つと二つとあり、二つを手前に据え、土風炉に用いることもできます。茶道具 水指 水差し 信楽焼き 破袋 4代 高橋楽斎作 信楽焼。

常盤板（ときわいた）は、裏千家十一世玄々斎が常盤風炉に合わせて好んだもので、桐材、青漆、木口周囲に朱で山道の彫があり、土風炉、唐銅風炉に用いることもできます。茶道具 菓子器 菓子鉢 模乾山大根 佐久間勝山作 松古窯。
小の常盤板は、十四世淡々斎が好んだものです。茶道具 香合 一文字香合 交趾 鱗文 中村翠嵐作。
敷板（しきいた）とは…風炉の下に敷く板のことです。茶道具 香合 志野焼 ハジキ 山口錠鉄作 志野焼き。
形状により大板、小板、丸板に分類され、真塗（しんぬり）、掻合（かきあわせ）、荒目（あらめ）、鉋目（かんなめ）など、風炉の種類により、流儀や好みによって色々な板があります。茶道具 蓋置 色絵 杜若 高野昭阿弥作 和楽庵 燕子花 かきつばた。また、陶磁器製の敷瓦もあります。茶道具 炭道具 火箸 桑柄 炉用 金谷五郎三郎作。
【戸塚富悦】
1941年昭和16年　福井県鯖江市生
1959年昭和34年　伝統工芸士に認定、大音師勇氏に師事
1961年昭和36年　指物下地工程を習得
1963年昭和38年　指物上塗り工程を習得
1964年昭和39年　蝋色塗り工程を会得
1965年昭和40年　独立し工房を開設し現在研鑽中


●敷板　小板（しきいた　こいた）とは…風炉の下に敷く敷板のひとつで、風炉のみを乗せる四角の板です。茶道具 香合 節分 四方 梅 額梅 高野昭阿弥作 和楽庵。
風炉の種類、流儀や好みによって色々ありますが、一般的に用いられているものは九寸五分四方のものです。茶道具 香合 青漆 鱗 三角 鈴木表朔作 3代。五分縮めて九寸四方のものもあります。中古 茶道具 菓子器 菓子鉢 ガラス 硝子 銘 清流 岩田久利作。小板は、炉の内法を元にした大きさとか、丸板を切って四角にした大きさとかいわれます。茶道具 銘付茶杓 煤竹 銘 小男鹿 和歌 小男鹿の朝ゆく谷の玉鬘、おもかげさらす妻やこうらむ 田島碩應筆 久保左京作。
大小があり、大の方は小形の風炉に用い、小の方は大形の風炉に用いるとされます。茶道具 香合 クリスマス サンタの贈り物 山川敦司作 泉涌寺窯。
真塗、掻合、荒目、鉋目などがあります。茶道具 炭道具 炭斗 炭取り 油竹 風炉用 炭取。
真塗は唐銅風炉に、掻合塗は唐銅にも土風炉にも、荒目板は土風炉に用います。茶道具 古帛紗 干支 申 唐物帛紗 聚光院裂 紹巴織遊猿図裂 小野澤虎洞筆 北村徳斎製 北村徳斉製 古服紗 古服紗 古袱紗 古ぶくさ こぶくさ。
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サイズ：約縦28.8×横28.8×高1.6cm
作者：戸塚富悦作
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昭和16年　福井県鯖江市生
昭和34年　伝統工芸士に認定、大音師勇氏に師事
昭和36年　指物下地工程を習得
昭和38年　指物上塗り工程を習得
昭和39年　蝋色塗り工程を会得
昭和40年　独立し工房を開設し現在研鑽中
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箱：紙箱
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