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江戸時代、享和年間(1801~1804)伊予大洲藩の戸田治兵衛が京に出て、楽家 9代 了入や、初代清水六兵衛、仁阿弥道八などを訪ねて陶器の修行をする。茶道具 抹茶茶碗 黒楽茶碗 馬盥 鏡波写 吉村楽入作 楽入窯 鏡波写し 楽焼き 楽焼 波鏡 茶道。
迎えた妻の里である大阪十三十にて窯を開き、十三軒松月と名乗り、名声を得た松月は、郷里の大洲藩に招かれ、藩公の別邸のあった、五郎にて御用窯を仰せつかる。茶道具 抹茶茶碗 銀地 立田川 青楓 田中方円作 茶道。五郎玉川焼と伝えられる窯
その後、大阪に戻り十三軒松月は、11代 将軍 家斉公の太政大臣宣下の慶事にあたって献上した鶴と亀の喰ろうの、亀に因んで「吉向」の金印と銀印を賜る。茶道具 抹茶茶碗 御本手 蔦 通次阿山作 御本 茶道。
こうして、吉向十三軒松月を名のるようになる。茶道具 抹茶茶碗 仁清 吹寄 加藤如水作 茶道。その後、其々の大名に迎えられ、御用窯(お庭焼)を申しつかる。茶道具 鉄瓶 長閑形 山水 佐藤清光作 長閑型 長閑 茶道。
大阪は、亀治、江戸は旗本の次男、一郎高義と両方で養子を迎え、吉向焼はニ家になる。【MG敬】黒川大介 作『宙 硝子茶碗』共箱付 305-9。
【2代 吉向十三軒松月(亀治)】
従兄である初代の治兵衛に招かれ、大阪の窯を任される
【3代 吉向十三軒松月(興右衛門)】
初代 松月の姉の子
【4代 吉向十三軒松月 (治平)】
2代 亀治の子
【5代 吉向松月 (萬三郎)】
治平の長男。茶道具 抹茶茶碗 仁清写 稲に赤蜻蛉 田中方円作 茶道。弟、実蔵と窯を分ける。茶道具 抹茶茶碗 黒楽茶碗 馬盥 川崎和楽作 茶道。
実蔵は、五代吉向十三軒を名乗り、吉向家は、三家となる。茶道具 抹茶茶碗 花筏 岡田暁山作 茶道。
現在、八代目吉向十三軒は、東大阪市で窯の火を護っている。茶道具 抹茶茶碗 黒楽茶碗 川崎和楽作 茶道。
萬三郎、長男、次蔵と共に明治天皇の姉君、伏見文秀女王殿下のお庭焼をお手伝いした御縁で、枚方の窯に御成頂き、秀松軒の軒号を賜る。茶道具 抹茶茶碗 布志名焼き 海老 土屋善四郎作 雲善 茶道。
次蔵に窯を譲った後、隠居窯を大徳寺高桐院内に築き、龍山と号して作陶する。茶道具 抹茶茶碗 膳所焼き 竹 岩崎新定作 陽炎園 茶道。
後、この隠居窯にて没す。茶道具 茶箱用三点セット 陶器三点セット 陶器三つ揃 竜谷焼き 刷毛目 狂言袴 宮川香雲作 抹茶茶碗 振出 茶巾筒 竜谷焼 茶道。
【6代 吉向十三軒(本名 )】今日庵出入方
【7代 吉向十三軒(本名 治一郎)】今日庵出入方
【8代 吉向十三軒(本名 了一)】今日庵出入方
1948年昭和23 年生まれ
師 父7代に師事
1971年昭和46年 7代より、8代を継承 現在地 東大阪の石切
個展多数
【8代 吉向十三軒(本名 了一)】今日庵出入方
昭和23 年生まれ
師 父7代に師事
昭和46年 7代より、8代を継承 現在地 東大阪の石切
個展多数
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【吉向翔平(本名 翔平)】8代の長男
」1973年昭和48年 大阪府生
1991年平成03年 私立清風高校卒業
1993年平成05年 京都府立陶工江東技術専門校卒業
1996年平成08年 京市工業試験場卒業
父 8代 吉向十三軒氏に師事
現在 淡交会大阪南支部なにわ青年部
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【6世 吉向松月】
萬三郎の長男
父 萬三郎と共に、枚方の築窯に力を注ぎ窯と伝統を守る。茶道具 抹茶茶碗 竹風 久世久宝作 久宝窯 茶道。
【7世 吉向松月(福男)】
6世 松月に師事し、7世を継承
1984年昭和59年 還暦に当たり、四天王寺管長 出口常順猊下より、蕃斉の号を賜る。茶道具 抹茶茶碗 色絵茶碗 松竹梅 木場紅園作 花山窯 茶道。
現在、交野市の奥座敷、私市は月の輪の瀧の畔で、四季折々の自然に包まれ、尚一層の研鑚中
【9世 吉向松月】
1954年昭和29年 吉向蕃斎(七世 松月)の次男に生まれる
1972年昭和47年 京都市立日吉ヶ丘高校陶芸科卒業
1977年昭和52年 大阪芸術大学工芸学科陶芸専攻科卒業
現在、大阪工芸協会理事・枚方工芸会副会長
サイズ:約直径13.4×高7.2cm
作者:吉向十三軒作(8代)
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【8代 吉向十三軒(本名 了一)】今日庵出入方
昭和23 年生まれ
師 父7代に師事
昭和46年 7代より、8代を継承
現在地 東大阪の石切
個展多数
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箱:木箱
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